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2014年9月 6日 土曜日

固定残業代でもきちんと管理が必要です。

 固定残業代とは、残業時間に関係なく、一定時間数の残業代を毎月定額で支給する方法です。

残業代の計算が省けるし、人件費の総額を把握しやすいというメリットがあります。

 導入するには、就業規則や雇用契約書などに明示が必要です。

給与明細の賃金項目は、残業手当やみなし残業手当と表示し、何時間分の残業代かを記載しなければなりません。

 最近の裁判の傾向として、実際の残業時間に基づいて計算した賃金が、固定残業代を上回る場合には、不足分を毎月追加支給する必要があり、追加支給していない場合は、固定残業代そのものが否定される可能性があります。

 固定残業代を払っていれば、何時間でも残業させられる訳ではありませんので、毎月きちんと残業時間を計算し、清算することが必要です。

賃金支払いの5原則に、全額払いの原則があります。

その月に働いた賃金は全額その月に支払わなくてはなりません。

なので、毎月清算が必要なのです。

数ヶ月まとめての清算や、賞与での清算は違法となりますので、注意して下さい。



投稿者 株式会社東海経営 | コメント(0) | トラックバック(0)

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